多言語に触れる日々 

ポリグロット(Polyglot)をご存じだろうか?

 

多言語を話す人のことを表す言葉だ。

私はポリグロットになりたい。

 

母語は日本語で、中学校から英語を学び始めた。

大学に入ってからスペイン語と中国語の授業を受け始めた。

1年の後期にはアラビア語の授業も受けてみた。

今はフランス語も独学で進めているところ。

 

ネイティブ→日本語

まあまあ使える→英語

日常会話程度→中国語

基礎はできている→スペイン語

超初級→フランス語、アラビア語

この先やりたい→ヒンディー語スワヒリ語

 

どうしてこんなにたくさんの言語を話そうとしているのか。

一番の理由は、将来世界一周の旅をしたいと思っているから。

それに海外に住んでみたい。どこに縁があるかなんてわからない。

だから私は興味がある言語を少しでも使えるようになりたい。

言葉を学ぶことでより多くの人とつながる可能性が生まれる。

 

いろいろな言語の曲の歌詞を印刷して、それを見ながら何度も歌ってみたり、

その国の有名人のインスタをフォローしてみたり、

独り言でさえも、日本語ではなく、他の言語で言ってみたりしている。

 

試行錯誤の毎日だ。

 

今年中に英語、中国語、スペイン語、フランス語は特にレベルアップさせたいと思う。

言語を日本にいながら身に付けるには、質と量のどちらを重視するかを考える以前にまず毎日まとまった学習時間を確保する必要がある。

私は今金欠なのでテキストは図書館で借りている。

明日からはNHK語学ラジオを聴こう。

テキストは買えないが、本文を聴いて書き取るなどすれば、リスニング能力も鍛えられる。目の前にテキストが無ければ、より音に集中することができる。

 

うまく習慣化できたらnoteに学習法をまとめよう。

 

今日はDay1で書いたやることリストには全然手を付けられなかった。

 

しかも明日の授業の課題もこれからやるのだ。

 

うん、やれば何だってできる。 

頑張ろう。

おやすみ。